2025年5月26日のちいかわに登場した「浮きつくね」が話題になりました。
浮きつくねって何?
本日は浮きつくねの元ネタについて調査したいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。

ちいかわにて「浮きつくね」が話題
話題になったのはこちらの投稿です。
浮きつくねがトレンドワード入り
最後のコマでマンボウが「浮きつくね」と書かれた団子を「ヒュボッ」と吸い込むのが印象的ですね。
シュールすぎて意味が分かりませんが、だからこそ読者の心を掴んだのでしょう。

ちいかわとハチワレがともに穴に落ちてしまったことよりも気になりますw
浮きつくねの元ネタは海響館のマンボウ団子
浮きつくねの元ネタはマンボウの餌「マンボウ団子」だと言われています。
マンボウ団子とは
水族館ではマンボウにエビやイカ、魚などをすりつぶして団子状(つくね)にしたものを餌として与えています。
マンボウの口のサイズに合わせた団子が綺麗に吸い込まれる様子がクセになりますね!マンボウ団子を「浮きつくね」と例えることが的を得ていてなんともシュールです。



ちなみに海響館のマンボウは迫力があるからぜひ本物も見てほしいです!
世間の声
「浮きつくね」がパワーワードすぎると話題
浮きつくね・・・?
浮きつくねが気になりすぎて内容が入ってこない
シュボッってwwww
浮きつくねって本当にあるんや
内容よりも最後の「浮きつくね」に全部持っていかれた感があるようです。あまり聞きなれない言葉ですが、想像もできるしちょっと口に出していってみたくなる「浮きつくね」。改めて絶妙なワードですね。創作ではなく元ネタがあることも驚きました。
この謎で可愛い感じがちいかわの醍醐味ですよね。



ちいかわの投稿後のみんなのコメントも楽しみにしている方もたくさんいましたよ
まとめ
いかがでしたでしょうか。実際にマンボウの餌として浮きつくねは存在することが分かりました。
気になる方はぜひ海響館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちいかわの続きも気になりますね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。