2024年12月16日に宝塚歌劇団の組かえで星組から花組になった極美慎(きわみ しん)さん。
極美慎さんといえばイケメンな上に175㎝のスタイルの良さが抜群で人気も絶大ですよね。
そんな極美慎さんの年齢や出身地、その他のプロフィールについてまとめてみました。
引用:宝塚歌劇公式サイトより
極美慎(きわみしん)のwiki風プロフィール一覧
宝塚歌劇団の宙組で男役として活躍している極美慎(きわみ しん)さん。
本名や年齢、家族についてプロフィールをまとめました。
- 名前:極美 慎(きわみ しん)
- 本名:黒川 香鈴(くろかわ かりん)
- 入団年:2014年(100期生)
- 誕生日:1995年7月26日
- 血液型:O型
- 出身地:神奈川県横浜市
- 出身校:県立港北高等学校出身
- 愛称:しん、かりん
名前の由来は「極真空手」
極美慎さんの名前の由来は幼稚園から始めた「極真空手」だそうで、最初は「極 真」(きわみ しん)と考えていたそうですが、タカラジェンヌ風に変えて「極美 慎」になったそうです。
凛とした雰囲気が伝わるカッコいい名前ですね!
引用:日刊スポーツより
宝塚入団のきっかけは宝塚ファンの祖母
極美慎さんの祖母は宝塚ファンだそうで、宝塚バウホール公演に連れて行ってくれたのが、宝塚歌劇との出会いだったそうです。
「こんなに男らしくて輝いていて、背の高い女性がたくさんいるんだ」
と驚き魅了されたそうです。(当時中学3年生で173㎝あったそうです)
音楽学校を受験して初めてバレエが必要だと知った極美慎さん。最初の受験では不合格になるものの、そこからバレエや声楽などの基礎を習得し、2回目の受験で見事合格を果たしました。
引用:星組公演より
経歴
続いて極美慎さんの経歴について調査してみました。
経歴
- 2012年:宝塚音楽学校に入学
- 2014年:宝塚歌劇団に100期生として入団。入団時の成績は22番でした。その後月組公演でデビュー
- 2015年:組まわりを経て星組に配属
- 2017年:「ベルリン、わが愛」で新人公演初主演
- 2025年:星組から花組へ組替えが発表されました
引用:星組公演より
主な出演
数々の公演に出演していますので記念すべき公演についてまとめました。
- 2014年:月組公演「宝塚をどり/明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」舞台デビュー。
- 2017年:「ベルリン、わが愛」新人公演初主演。
- 2019年:「霧深きエルベのほとり」新人公演主演。
- 2022年:「ベアタ・ベアトリクス」バウ初主演。
- 2025年:「にぎたつの海に月出づ」バウ主演予定。
好きだった役
演じていて好きだった役について調査しました。
- 「霧深きエルベのほとり」新人公演のカール・シュナイダー
- 「ロミオとジュリエット」のマーキューシオ
- 「ベアタ・ベアトリクス」のダンテ・ガブリエル・ロセッティ
- 「1789」のマクシミリアン・ロベスピエール
どの役もはまり役でカッコよいですね。
星組から花組への組替えが発表
異動は2025年8月11日
2024年12月に極美慎さんの花組への組替えが発表されました。
この組替えにはびっくりされた方も多いのではないでしょうか。
このまま星組にいたら来年後半は2番手だったはずなのに、花組への異動により永久輝せあさん、聖乃あすかさんが在籍するので、3番手になるのではないでしょうか。
世間の声「いずれトップになる人」
この異動により世間の声をまとめました。
花組への異動は意味わからんけど、ある意味花組でも見れることが楽しみ
トップの道が遠くなった・・・?
どこに行ってもいずれトップになる人だから大丈夫
圧倒的なビジュアルにのほほんとした極美慎が花組で一皮向けてより輝くことを祈る
組は変わっても変わらず応援するファンの声が多数確認できました!
まとめ
極美慎さんのWiKi風プロフと今後についていかがでしたでしょうか。
空手が名前の由来であり、他のタカラジェンヌとはまた違う魅力もありますね。
今回極美慎さんは月組から花組へ異動になり話題になりましたが、極美慎さんのファンはすごく多く、今後の花組での活躍も期待する声が多く確認できました。
2025年1月から「にぎたつの海に月出づ」バウ主演予定もありますので、今後の活躍も期待しております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。