はんじょうが炎上した理由はカードショップ運営！カルテル疑惑とオリパ問題は解決済

ゲーム実況で大人気の YouTuber・はんじょうさん。はんじょうさんは秋葉原でカードショップを運営していることでも知られています。

最近はカードショップ経営に関する発言や販売方法が問題視され、炎上騒動へと発展しました。本記事では、カルテル疑惑やオリパ問題について詳しく解説します。

どうぞ最後までお付き合いください。

引用：Instagramより

はんじょうカードショップのカルテル疑惑で炎上

カルテル疑惑がかかった原因は配信中のコメント

はんじょうさんは、自身が経営するカードショップについて 「他店のオーナーと定期的に集まっている」「価格競争に巻き込まれないために仲良くしている」 などの発言を配信内でしていました。

この発言が カルテル（価格統制） に該当するのではないかと問題視されました。

同業者・経営者との交流自体は問題視良いとして、価格競争という点に一部の視聴者は引っかかったようですよ。

カルテルとは同業他社が価格や販売数を共同で取り決めること

カルテルとは、同業他社が価格や販売数を共同で取り決める行為 のことで、独占禁止法により禁止されています。

企業が結託して価格を維持すると、消費者が不利益を被るため、厳しく規制されているのです。

はんじょうの対応「カルテルはしていないし問題はない」

はんじょうさんはこの件について、カードショップの価格競争の背景についても語っています。

「カードショップには蹴落とし合いがある。とあるカードショップの経営者が客を確保するため、近隣の店と値下げ競争をして潰し合いをしていた。経営者は、最終的に利益が0円になるまでカードの値段を下げ、近隣の店は値下げについて行けず潰れた」

良質なカードショップが増え、定価（メーカーが定めた商品価格）でカードを販売していけるのが理想ですが、カードショップは潰し合いが出てしまうのでそうならないためにも、他社と共有して市場の相場を見て価格を決めているとのことでした。

弁護士にも相談し、カルテルには該当しないとの見解を得たと説明しています。

市場の相場を見て価格を決めることは商売を行う上では当たり前に行う行為ですよね。

それでもなお、SNS上ではカルテルを疑っている声があったことこから、

はんじょうさんは 「カルテルはしていないし問題ない。デマを流布している人には法的措置を取る」 と発信しています

オリパ問題：テールナー大量封入で炎上

またカードショップで販売しているオリジナルパックの内容についても炎上していました。

オリパにテールナー大量封入で炎上

はんじょうさんのカードショップでは、1万円のオリパ（オリジナルパック） を販売していました。

しかし、開封動画を投稿したYouTuber・凛子さんによると、23枚中20枚がハズレ枠の「テールナー」 だったことが判明し、話題になりました。

金額が1万円と高額なパックだったために、大量のテールナーが入っていたことに視聴者もざわめきました。

オリパの問題点

オリパ（オリジナルパック）はランダム要素を含むため、違法ではありません。

しかし、「露骨すぎる販売方法」 が批判を呼び、炎上へと発展しました。

はんじょうさんは 配信内で土下座して謝罪 しましたが、その態度が誠意に欠けると受け取られ、批判は続いています。

炎上の背景

大人気YouTuberで普段の言動も影響

今回の炎上は、単なる疑惑や販売方法の問題だけではなく、はんじょうさんの普段の言動 も影響しているようです。

• 周囲を煽るような発言が多かった
• 過去にも炎上騒動を経験
• コメント欄に厳しい制限をかけている

はんじょうさんはXのフォロワー数は 26.7万 、YouTubeチャンネル「Hanjou Channel」はチャンネル登録者数 31.5万人 と大人気YouTuberで影響力も大きいです

たくさんの視聴者やファンがいるがゆえに炎上となるきっかけが続いたことで爆発してしまったのではないかと考えます。

引用：Instagramより

まとめ

はんじょうさんの炎上騒動は、カルテル疑惑とオリパ問題 の2つが大きな要因となっています。本人は疑惑を否定し、謝罪も行いましたが、対応の仕方が批判を招き、炎上は未だ収束していません。

今後の動向に注目が集まる中、はんじょうさんがどのように対応していくのかが鍵となりそうです。

今後ともはんじょうさんのご活躍を期待しております。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。