青木歌音さんは元男の子の人気YouTuberとして活躍しており、本田翼さんと似ていることでも話題ですね。
どこの高校だったんだろう？
本日は青木歌音さんの野球エピソードについて調査してみたいと思います！
どうぞさいごまでお付き合いください。
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青木歌音さんは元男の子の野球少年
まずは青木歌音さんのプロフィールを確認してみましょう。
青木歌音のプロフィール
- 生年月日：1992年8月13日
- 出身地：東京都
- 身長：170cm
- 特技：韓国語、カラオケ、本田翼さんの見た目モノマネ
- 趣味：旅行、食べ歩き、ダム巡り、語学学習
引用：Instagramより
本田翼さんに似ていてとってもかわいいですよね！！
青木歌音さんは元男の子
青木歌音さんは元男の子としても有名です。
性分化疾患（DSD）とは、体の性に関する部分が多くの人とは異なる疾患であり、男性として生まれながら、成長とともに女性的な体付きへと変化していったとのことです。
引用：Instagramより
自分自身の葛藤、周りの理解など大変な時期を過ごしていたと想像します。
性分化疾患（DSD）は4500人に1人と決して稀な病気ではないようですが、青木歌音さんが自身の発信をすることで同様の悩みをもつ方にも勇気や希望を与えているのではないでしょうか。
青木歌音さんの前向きな姿には応援したくなりますよね
青木歌音さんの野球にまつわるエピソード
それでは青木歌音さんの野球にまつわるエピソードを確認していきましょう！
その①小学生時代 父の影響で野球開始
小学校１年生から高校３年生までの約１２年間野球を続けていたそうです。
小学生の時に父親の影響で野球を始めました青木歌音さんですが、小学6年生で速球103㎞をなげていたそうです。
厳しめのお父さんだったようで、強制に近い形で野球を始めたようです
その②中学時代のあだ名が「爆肩」
東京都目黒区東山中学校に通っていた青木歌音さん。
ピッチャーとして中学2年生の時には121㎞を投げていたそうで、シニアリーグでもストレートの三振をたくさんとっていたようです。
そんな青木さんは元々筋肉は少なかったそうですが、しなやかな腕とボールを放つ瞬間の力の込め方が上手だったのではないかと自身で語っていましたよ。
ボールを投げるコツについても気になるところです
その②高知高校時代、連帯責任の厳しさを知る
東京都の中学に通っていた青木歌音さんですが、お父さんの強い勧めにより高校進学時に名門野球部•高知高校の男子寮に入寮。
青木歌音さんは高校1年生の時に高知高校が甲子園に出場しており、その際はベンチで応援していたようですよ
超がつくほどの強豪ですが、その分練習はハードだったそうで、寮の決まり事も厳しかったと語っています。
- 携帯禁止であるにも関わらず、携帯を所持し、連帯責任を取られた
- 夜無断で友達と会うために寮を抜け出して、先輩も含めて連帯責任を取らされた
また寮を抜け出した件については、自分のせいで先輩たちが夜中に走り込み等の責任を課されてしまったことに16歳ながらにショックを受けたこと、その後先輩たちの報復にあってしまったことをといった経験もあり、人生の教訓になったと自身のYouTubeで語っていました。
16歳ながら厳しい環境に身を置いていたのですね
その④共栄学園へと転校
その後、青木歌音さんは東京に戻り共栄学園へ転校します。
しかしながら、ヘルニアを患っており、野球を長くを続けれなかったようです。
青木さんが野球のエリートであったことが分かりますね。
その③甲子園で速球は145㎞でていたとの噂
中学時代、「爆肩」と呼ばれていただけあった青木歌音さん。
高校1年生の時には145㎞ほどの速球が投げれていたと言われています。
甲子園でエースとして投げていたという情報もありましたが、共栄学園 野球部としての在籍日数が少なかったことから確かな情報がわかりませんでした。
甲子園で登板したかどうかは不明
情報が分かり次第、記事を更新しますね
その④女性での速球チャレンジ
高校野球を引退し、22歳で性転換手術を受け女性になった青木歌音さん。
剛腕は健在か速球チャレンジを行いました。
野球をする青木歌音さんの姿は性別関係なくカッコよいですね！
まとめ
青木歌音さんの野球にまつわるエピソードはいかがでしたでしょうか。
甲子園に出場していたかどうかは不明ですが、野球選手としてはエリートであったようですね。
野球はもちろんですがヘルニアや性分化疾患（DSD）など様々な経験をされたようですね。その経験があったからこそ今の青木歌音さんがあるのでしょうね、
今後とも青木歌音さんの活躍に注目していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
