現在SNS上で音楽に合わせて犬や猫口パクして歌っているように見える動画をよく見かけます。
うちの子（犬・猫）でも作ってみたい！
この記事では、このような可愛らしい動画を作成するために、作り方とコツについて詳しくご紹介します。
どうぞ最後までお付き合いください。
引用：https://www.tiktok.com/@kenken_kenta
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ペット（犬・猫）の口パク動画（ATP）の作り方
では早速可愛い動物の口パク動画の作成方法を見ていきましょう！
完成形はこちらです▼
実際に愛犬で試してみたら5分内で簡単に作成できましたよ！
①アプリ（DreamFace）のインストール・起動
iPhoneの方：App Store
Androidの方：Google Play
アプリ内課金もありますが、1つ目の動画は無料で作成できました
②テンプレートの選択
アプリを起動したら、テンプレートを選択していきます。
今回は「あーぱつあぱつ」でお馴染みのATP.(Kids Version)を選択しました。
他にもいろんな曲のテンプレートがありますよ
③アバター（写真）の選択
次に＋ボタンをタップし、口パクをさせたい画像を選択します。
写真が選択できない場合は、スマホの設定にてアクセス制限を許可になっているか確認してくださいね
正面を向いている写真を選びましょう！
④目と口の位置を調整
選んだ画像で目と口の位置を調整します。
この時に拡大や方向も調整することができるので、指示されている目と口の位置を合わせてくださいね。
ここまで来たらもうほぼ完成ですよ！
⑤確認をタップ
目と口の調整後に右上に表示されている「確認」をタップするとアニメーションの生成が開始されます。
数分かかることもありますがしばらくお待ちください。アニメーションの生成が終われば完成です！
とても簡単に作成できました！
可愛く口パクさせるポイント
作成自体はとても簡単に作成できますが、ここでいくつか可愛く口パク動画を作るためのポイントを紹介したいと思います。
①テンプレートの選択
今回は流行りに合わせてATP.の曲で作成してみました。「あーぱつあぱつ」と言っているところが特に可愛いですよね。
テンプレートは様々あります。作成する動画の犬や猫の雰囲気に合わせてテンプレート（曲）を選ぶとより魅力的な動画が作成できると思います！
たくさんの曲があるので選ぶのも楽しいです！
②顔が隠れていない正面を向いた写真を選ぶ
対象となる顔は何も隠れていない状態で、正面を向いたものを選びましょう。
また口については開いている状態だと、歪みの原因になるのでできるだけ口は閉じている状態ものが良いようです。
口が開いているものを使用したら、すごく口が伸びたものが出来てしまいました。（それはそれで可愛かったですが）
犬の場合、口が完全に閉じている写真を撮る方が難しいかもしれません
③目と口の位置をしっかり合わせる
目と口の位置をAIが判断してアニメーションが作られるので、位置を確実に合わせることがポイントです。
拡大や前後左右、画像を調整して位置を合わせましょう。
コツはいたってシンプルですね
まとめ
いかがでしたでしょうか。アプリを使うと思っていたよりも簡単に作成できてびっくりですね。
自分のペットが喋っているようでとても面白可愛く思います！
とても簡単なアプリなのでペット以外でも応用ができそうですね。
皆さんも可愛い動画をぜひ作ってみてください！
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
