立憲民主党の鎌田さゆりさんの草刈りの動画が話題になっています。
彼女が刈払機を使用して草刈りをする様子をSNSに投稿したところ、使い方が危険すぎると指摘が相次ぎました。
これはパフォーマンスなの?
本日は鎌田さゆりさんの草刈りや過去の炎上(ヤギ)についてまとめてみました。どうぞ最後までお付き合いください。

引用:Xより
鎌田さゆりの草刈りはパフォーマンス?!
度々話題になる鎌田さゆりさんですが、今回は草刈りの動画が話題になりました。
鎌田さゆりさんの草刈りがやばい
今回話題になった内容は「毎年恒例1回目の草刈り」のXでのポストです。
この動画より、有識者の方々からは「危険すぎる」とのコメントが多数寄せられました。
具体的には、
- 持ち方が間違っているため、刈払機が制御しづらく、事故の危険がある。
- 刈る方向が逆で、キックバック(刃が跳ね返る現象)が起こりやすい。
- 保護具の装着が不十分で、安全対策が不十分だった。
毎年恒例にしては明らかに初心者の動きをしている鎌田さゆりさん。毎年恒例の草刈りは鎌田さゆりさん本人ではなくて事務所の方々が行っていたのかもしれませんね。

引用:Xより

事故を招かないためにも農機具は正しく使用する必要があります
世間から草刈りはパフォーマンスと疑いの声多数
この動画に関する世間の声をまとめてみました。ほとんどの方が今回の草刈りを「危険」だとして認識しているようです。
毎年恒例は明らかに嘘だろ、業務で草刈り機を使用する場合は、労働安全衛生法に基づき、講習を受ける必要があるのに見てられない
危なすぎて見てられない
危ないからやってるアピールやめてくれ アピールしたいなら鎌使って手作業でやってくれ
農機具を扱う方はもちろん、素人でも危ないのを感じる声が多く寄せられました。
政治家のこうした活動は、支持を集めるためのパフォーマンスとして行われることもありますが、安全性には十分配慮してほしいですね。



実際に農作業する行動については良いと思いますよ
鎌田さゆりさんと過去の炎上(ヤギ)
今回話題になった鎌田さゆりさんですが、実は過去にも炎上していたことがありました。鎌田さゆりさんのプロフィールや経歴についても振り返ってみましょう。
鎌田さゆりの経歴
鎌田さゆりさんは現在立憲民主党所属の衆議院議員です。
宮城県仙台市出身で、宮城学院高等学校を卒業後、東北学院大学経済学部で学びました。
彼女の政治キャリアは以下の通りです:
- 1995年: 仙台市議会議員に初当選
- 2000年: 衆議院議員(宮城2区)に初当選
- 2015年: 宮城県議会議員に当選
- 2021年: 衆議院議員として国政復帰(宮城2区)
現在は、立憲民主党宮城県連代表代行を務め、政治改革や社会問題に取り組んでいます。





とても優秀なキャリアを積んでいますね
鎌田さゆりと山羊
2021年に遡りますが、
鎌田さゆりさんは、選挙活動中にヤギを連れて遊説していたことで当時話題になりました。
このヤギは、彼女の事務所周辺の草を食べさせるために畜産農家から譲り受けた山羊で、「仙台メリー」と名付けられました。
元々は草刈り用として里親も視野に入れた状態で譲り受けたいたようですが、選挙活動中にヤギを連れて遊説しており、選挙後にヤギを里親に引き渡すと発表したところ、「選挙に利用しただけでは?」という批判が殺到しました。
この件はSNSでも大きな話題となり、1000件以上のコメントが付き、リツイートは4000件を超え、動物の扱いについて議論が巻き起こりました。


引用: 読売新聞



導入は草刈り用としてのヤギだとても、選挙活動に同行していた山羊として有名になってしまったので選挙後の里親発言には驚きました。
鎌田さゆりの山羊の現在
鎌田さゆりさんのヤギの現在はどうなっているのでしょうか。
調査しましたが現在の山羊の状況は不明です
鎌田さゆりは元々動物好きで保護猫とも暮らしていることも知られています。Xのプロフィールには「メリーさん」と思われる「メェさん」の文字もありました。(直近でポストは見つけられませんでした)
ヤギの平均寿命は10~15年ほどですが、個体によっては20年以上生きることもあります。比較的丈夫な動物ですが、環境や健康管理によって寿命が左右されることもあります。
元気に過ごしていることや今後元気な姿を見れることを期待しております。


引用:X



選挙に出ていた時は子ヤギだったから大きくなっていそうですね
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回草刈りで話題になった鎌田さゆりさん。過去には山羊でも話題になっていましたね。
とても優秀な方なのですが少し天然な方なのかな?という印象を受けています。
とはいえ日本をよくするために政治活動を行っている鎌田さゆりさんのご活躍を今後も期待しております!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。