【X話題】仁科裕貴は元公安だった!警察官から小説家になった経歴を深堀り!

【X話題】仁科裕貴は元公安だった!警察官から小説家になった経歴を深堀り!

2025年2月、Xにて小説家として現在活躍中の仁科裕貴(にしな ゆうき)さんが元公安だったことを公言し、話題になっています。

公安だったんだ!!

本日は仁科裕貴(にしな ゆうき)さんのプロフォールや経歴について調査したいと思います!

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

小説家の仁科裕貴さんは元警察官

小説家の仁科裕貴さんは元警察官という経歴をお持ちのようです。一体どんな人物なのか、詳しく見ていきましょう!

仁科裕貴(にしな ゆうき)さんのプロフィール

  • 名前:仁科裕貴(にしな ゆうき)
  • 生年月日:1978年(1997年高校卒業)
  • 年齢:46~47歳
  • 出身地:広島県
  • 職業:小説家
  • 学歴:修道中学校・高等学校、奈良教育大学卒業

仁科さんの作品は、元警察官の経験を基にした現実感あふれるサスペンスが有名ですが、合わせて温かみのある人物描写も魅力で恋愛小説など幅広いジャンルを手掛けています。

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引用:メッセージ-仁科 裕貴さん|修道中学校・修道高等学校

現在は広島で猫と暮らしているという情報もありましたよ。

主な作品

・座敷童子の代理人
・初恋ロスタイム
・後宮の夜叉姫
・映画:初恋ロスタイム(2019年9月20日公開)
・識神さまには視えている

ミステリー、妖怪、恋愛と幅広いジャンルがありますが、いずれもリアリズムに満ちた人物描写と情景描写がとても上手で読者を引き込みます。

2024年12月に出版された最新作『識神さまには視えている』では女性刑事が主人公という警察ものストーリーです。

ぜひ手にとってみてくださいね

警察官から小説家になった経歴・経緯について

どのような経歴を辿ってきたのか調査してみました。

16歳から小説家を目指す

仁科さんは幼少期から文章を書く才能があったようで、クリエイティブな職業を目指していました。

最初はゲームクリエイターになることを目指し、16歳でクリエイターとしてデビューを果たしましたが、当時勉強のために乱読していたミステリ小説に深く影響を受け、小説家への道を模索するようになったそうです。

警察官になったのは小説のネタ集め

小さいころよりミステリー小説に慣れ親しんでいた仁科裕貴さん。

なぜ警察官になったかというと

元々は小説家希望であり、ミステリ小説のネタ集めのために警察官になったと公言しております。

実際に勤務していただけにストーリーやネタについて説得力やあがりよりリアルに感じますね。

警察官という職業は体力的にも精神的にもハードだと思います。そんな世界に飛び込み、しっかりと警察官としても実績を残し活躍されていたことは「さすが!」としか言いようがありません。

警察官になったことも、その後小説家として成功していることも凄すぎますよね!

警察を辞めた理由は脳卒中で倒れたから

警察官として活躍していた仁科さんですが、やめた理由は

脳卒中で倒れたから

脳卒中で倒れるってよっぽどですよね。大変な時期を乗り越え今があることが奇跡なのではないかとも思います。

ツイートにはちょっと笑ってしまいました

第19回電撃小説大賞応募を経てデビュー

2012年、第19回電撃小説大賞応募を経てデビュー

電撃小説大賞とは、メディアワークス(現KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)が主催している小説・イラスト・漫画の公募新人賞のことです。

当時大賞には選ばれておりませんが、現在に至るまで人気作品を発表し続けています。

今年でデビュー13年目になりますね。益々のご活躍を期待しております!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

警察官という職業・環境で培った経験が小説としてクリエイティブ活かされており、小説はもちろんですが、Xでは警察官時代のこともポストされていたり仁科さんという人物についてもとても興味深かったです。

今後も仁科裕貴さんのご活躍を期待しております。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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